虎の門法律事務所では、一般の民事・商事や会社事件、刑事事件のほか、憲法事件や
国家賠償事件、さらには冤罪事件なども、特定の思想信条や立場に縛られることなく、
幅広く手掛けてきました。
取り扱ってきた著名事件としては、例えば、「悪徳の栄え」事件、外務省秘密漏洩事件、
ロッキード事件、スモン薬害訴訟事件、予防接種禍事件、長銀事件などがあります。
現在取り扱っている業務の一般的内容は、概ね次のとおりです。
・会社や法人・個人の訴訟事件、顧問業務
・契約、交渉などの一般民商事事件
・社内法務やコンプライアンス、総会指導等のコーポレート業務
・交通事故、名誉棄損などの損害賠償事件
・不動産取引、借地借家、建築紛争などの民事事件
・離婚、相続、遺言などの家事事件
・特許、著作権、商標などの知的財産関係事件
・地方自治体等の行政手続上の顧問業務や行政事件、国家賠償事件
・労働訴訟、労働審判、組合対応、労務管理などの労働事件
・破産、民事再生などの倒産事件
・刑事事件(刑法犯のみならず、税法、公選法、経済法など特別刑法事案含む)
その他、公的職務の委嘱にも積極的に応えています。
最高裁判事、司法研修所教官をはじめとして、裁判所の鑑定委員・調停委員、
各種試験委員、大学・大学院の教員等を、所属している多くの弁護士がつとめてきています。